こんにちは、ぐーたろすです。
奥さま乗っているダイハツ ムーヴが今年13年目に突入するので、もうすぐ車検がやってきます。
買い替えも考えたのですが、このご時世なかなか簡単には買い替えなんてできません。まだまだ乗れるしね。
とは言うものの、12年乗ってきたわけですから、ボディーなんかは結構ギズだらけになっます。特に気になるのがヘッドライトの黄ばみです。夜に乗ることはほとんどないのですが、たまに乗るとライトが暗いなぁ〜と思います。
行きつけのガソリンスタンドでも毎回のように「ヘッドライトクリーニングどうですか?」と言われているようですが、奥さまは夜に「乗らんから!」と言ってお断りしているんだそうです。
でもやっぱり暗いのは危険だし、車検も光量不足で通らないかもしれない。
そこで今回、市販されているヘッドライトクリーナーでどれだけ黄ばみが取れるのか?試してみました。
シェアラスター/ヘッドライトクリーナー
今回使用したのは、シェアラスターのヘッドライトクリーナーです。
超微細研磨粒子で汚れや劣化部分を磨くことで、ヘッドライトカバーの黄ばみやくすみをスッキリと除去してくれるそうです。
さらに、「反射」「放出」「吸収」のUVカットトリプルコーティングで、施工面を紫外線による劣化から守ってくれます。
研磨とコーティングが一緒にできるタイプですね。
施工開始
まずは洗車から
砂やホコリが付いたままだとかえってギズの原因になるので、まずは洗車から。
まぁ、洗車まではしなくていいと思いますが、最低限ヘッドライトは綺麗にしておきましょう。
ヘッドライトの周りをマスキング
まずクリーナーがボディーにつかないように、ヘッドライトの周りをマスキングします。
ちなみにこのマスキングテープは、くら寿司のびっくらポンで頂いたもののです。
乳液タイプで粘度も低くボディーに付着しやすいので、マスキングテープで広めにカバーしておいた方がいいです。今回2本分の幅でマスキングしましたが、気がつくとボディーに付着していることがありました。
ボトルをよく振り、適量をクロスに
ボトルをよく振ったあと、適量をクロスに垂らします。クロスは付属しています。
小さいですが、ヘッドライトなら十分な大きさです。(ただし、この後の拭き取りには別にクロスを用意しました)
縦横に擦る
クロスを押し当てながら、縦横にしっかり磨いていきます。
一気に広範囲をせず、少しずつしっかり磨いていきます。一気に広範囲に塗り込んでしまうと後で拭き取る時に綺麗に拭き取れず、ムラっぽくなってしまいます。
綺麗なクロスで拭き取る
最後に綺麗なクロスで拭き取っていきます。クロスは1枚付属していますが、付属のクロスでは小さすぎて綺麗な部分にもクリーナーが染み込んでしまうため、別にクロスをもう1枚用意しておいた方がいいでしょう。
黄ばみ、くすみが消えにくい場合は、何度か作業を繰り返します。
Before After
12年乗ったムーヴのヘッドライトはこんな感じに仕上がりました。
黄ばみは結構とれた感じがする。
小キズやくもりもまあまあ綺麗になったかな、と思います。
12年間放置していたんですから、これだけ綺麗になったらヨシ!としましょう。
最後に
研磨とコーティングの作業が一度にできる「シェアラスター/ヘッドライトクリーナー」。今回初めて使用しましたが、12年間放置してきたヘッドライトの黄ばみやくもりがこれだけ綺麗になりました。ひとまず私の中では納得です。これ以上を求めるなら、業者(ガソリンスタンドやカー用品店)に頼むか、交換するしかないかなと。
ヘッドライトが黄ばんでいるとどうしても車が古く見えてしまいます。お悩みの方は是非お試しください。
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