ミニ四駆を中3の坊ちゃんが作ってみた！

こんにちは、ぐーたろすです。

前回、中3の坊ちゃんにプラモデルを1人で作らせてみたんですが、ちょっと簡単すぎたためあっけなく出来上がっていました。

その時の記事はこちら

トヨタ 86 プラモデル(楽プラ) を坊ちゃんが作ってみた

こんにちは、ぐーたろすです。最近の子供の遊びと言えば、TVゲームばかりになってます。プレイステーション4、PSP、ニンテンドースイッチ、3DSなどなど、早い子ではスマホで友達とオンラインゲームもしてたりなんかします。ウチの...

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2019.03.07

正直、坊ちゃんを舐めすぎていました。絶対パーツが余ってたり、折れたりするやろうと思ってたのに。。。

さて今回作ってもらうのは、タミヤの「ミニ四駆」です。

うーん、懐かしい。まだ売ってたんや～。

私も小学生の頃よく作った記憶があります。交換パーツもたくさんあって、ハイパワーモーターやスポンジタイヤなど改造を楽しんでました。手作りのコースで友達と競争もしたし、小学校の工作の授業でも作りました。(先生サイコー)

ミニ四駆って？

ミニ四駆とはタミヤが発売している小型の自動車模型(プラモデル)の事です。

単三電池で小型のモーターを動かし、ギアとシャフトで前後のタイヤに動力を伝え4輪を駆動させます。

バンパーの両端にローラーが付いていているのも特徴です。このパーツはコースの壁面に接触した時、走行抵抗を軽減する役割を担う案内車輪となっています。

レース大会も盛んに行われているようで、タミヤ主催の公式レース大会もあります。

箱の中はこんな感じ

パーツ自体は多くありませんが、普通のプラモデルと違い、モーターやシャフト、ギアなどの動力系のパーツが入っています。

基本的に接着剤は不要で、ニッパーとネジ止め用にドライバーがあれば完成します。

さぁ、作ってみよう！

まずはボディにシールを貼っていきます。結構たくさんありましたがなんとか貼り終えたようです。

接着剤を使用しない分、はめ込み式のところで少々お困りの坊ちゃん。

ニッパーの使い方が雑！

完成した！

何はともあれ、完成したようです。

余っているパーツは？

ありませんでした。(残念)

さて、緊張の瞬間。単三電池を入れてスイッチON。

・・・無事動きました。

「あれれっ⁇」っていうのを期待していたんですが残念です。

さいごに

またまた今回も無事完成してしまったので「おもしろ記事」にはなりませんでした。でもまぁ、今度はもっと難しいのにしてやる！っと私も楽しんでいるので良しとしましょう。

TVゲームばかりでなくいろんな事をやっていろんな体験をしてほしいと思います。

以上、坊ちゃんミニ四駆を作るの巻でした。

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