こんにちは、ぐーたろすです。
さて今回マツダコネクトのおすすめ便利機能、「スリーフラッシュターンシグナル」の紹介です。
とは言っても、この機能も初期設定として登録されているようですが。わたしのCX-8は最初から設定されていました。
「スリーフラッシュターンシグナル」機能
方向指示器を軽く操作し、すぐに手を離すと、方向指示灯が3回点滅します。
車線変更時などのレバーの戻し忘れがなくなるため、非常に便利な機能です。
設定手順
1. ホーム画面 ⇒ ⚙settingsを選択
2. 車両装備を選択
3. ターンを選択
4. スリーフラッシュターンシグナルを選択 ⇒ スリーフラッシュターンシグナルにチェックを入れます
これでセット完了!
「スリーフラッシュターンシグナル」機能を使えば、方向指示灯の戻し忘れがなくなるのでとっても便利!わたしもたま〜に方向指示灯の戻し忘れががあるので(年に1回程度・・・)ありがたい機能です。方向指示灯の付きっぱなしは周りから見ても非常に紛らわしく、このご時世「あおり運転」の標的にもなりかねません。
ただ、車線変更するのにも方向指示灯の点滅回数が3回って少なくないかなって思います。特に交通量の多い道路でこの機能を使おうとすると、車線変更中もしくは車線変更前に3回点滅が終わってしまうことがあります。交通量が多いとどうしても後方確認に時間がかかっちゃいますし。
という訳で、この「スリーフラッシュターンシグナル」機能は交通量が少ない時にしか使用していません。まぁ、わたしの住んでいる地域は交通量も少ないのでこの機能は普通に使用しているんですが。
そう思うと、点滅の回数を5回にするとか、マツダコネクトで点滅回数の選択ができるとかあったらいいのになぁ、と思います。
便利な機能ですが、状況によって使い分ける事も必要でしょう。車を運転していることをしっかりと自覚し、責任を持った運転を心がけるようにしないと、とこの記事を書きながら改めて気を引き締める今日この頃でした。
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