こんにちは、ぐーたろすです。
今や数多くの車に搭載されているクルーズコントロール。昨年末に購入した我が家の「CX-8」にもクルコンが搭載されています。
マツダのクルーズコントロールは「マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(全車速追従機能付)」略してMRCC。フロントに付いているレーダーセンサーで前方の車を検知し、アクセルやブレーキを踏まなくても、設定した速度の定速走行や前方車との車間距離を一定に保って追従走行ができるシステムです。
高速道路やバイパスを設定した速度で追従走行してくれるなんてすごい便利ですよね。しかしながら、いざクルーズコントロールを使用してみると右足をどこに置いたらいいのやら。これがまた結構悩むんですよ。試乗した時は街中だったんでちょこっと使ってみて「便利だなぁ〜」なんて感心してたんですが、まさか右足を置く位置で悩むなんて… 想像もしてませんでした。
と言うわけで、今回はクルーズコントロール使用時の右足の置く位置について考えてみました。
クルーズコントロールは信用していいの?
まず初めにクルーズコントロールは信用していいのかどうか?ですよね。100%絶対に大丈夫って言う保証があれば、正直足をどこに置こうが問題ありませんよね!
ただ、今の段階ではクルーズコントロールはドライバーの負担を軽減させるものであって、天候や道路状況等によっては前方車の検知には限界があります。
つい最近、私もシステムエラーが発生しました。
その時のブログはコチラ。
あくまで補助的なシステムであって、まだまだ発展途上である現段階においては過信してはいけません。
となると、右足の位置はすぐにブレーキペダル・アクセルペダルを踏める位置となります。
アクセルペダルの上
普通に運転しているのと同じ状態ですね。加速したい時にはすぐにアクセルを踏み込むことができ、ブレーキ操作も普段と変わらないため右足もスムーズに動かせるため安心感があります。
ただし、ちょっとでも踏み込んでしまうと加速しちゃうので右足を固定するのに疲れるかも。
ブレーキペダルの上
車速はクルーズコントロールに任せてブレーキだけに集中できます。しかし、ブレーキペダルを少しでも踏んでしまうとクルーズコントロールが解除されてしまうので、再度設定しないといけない手間がかかります。
ペダル付近の床
アクセルペダルやブレーキペダルの上に置いておくよりも疲れは少ないと思います。ただ、普段の運転中に右足を床の上に置いておくことはありません。床の上からのペダル操作を十分シミュレーションして、いざという時に備えるようにしましょう。意外に床の上からブレーキペダルに移行する時、足の甲がブレーキペダルに引っかかったりします。
結局どこに置くのがいいの?
ベストはブレーキ操作・アクセル操作がしやすいどちらかのペダルの上に右足を置くことが良いと思います。ただずっとペダルの上に右足を置いておくとどうしても疲れてしまいます。
私の場合、現在では次のように使い分けをしています。
床の上:がら空きで走っている車がほとんどない状況。
アクセルペダルの上:ある程度走っている車はあるが、走行がスムーズにな状況。
ブレーキペダルの上:混雑していて、追い抜きする車が多い、もしくは車線変更する車が多い状況。または、渋滞・停滞している状況。
だいたいこんな感じで使い分けをしています。
そういえば、アマゾンでこんなのを見つけました。
右足用のフットレスト。
どうなんだろう?付けてみたいけどお値段が…。他にも結構自作で作られている方もいるみたいです。購入したらレビューしますんで期待せずにお待ちくださいませ。
ドライバーの負荷を軽減してくれるクルーズコントロールシステムですが、過信することなく、安全第一でステキなカーライフを楽しみましょう。
以上、お疲れ様でした。
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