土用の丑の日といえば“うなぎ” 滋賀県の名店「ちか定」のうな重が絶品

こんにちは、ぐーたろすです。

今日、8月2日は土用の丑の日（二の丑）です。

いまや土用の丑の日にウナギを食べるのが定番。土用の丑の日は季節の変わり目にあたる為に体調を崩しやすいので、特に夏バテ防止にはピッタリの食材と言えます。

（実際、ウナギにはビタミンAやビタミンB群など、疲労回復や食欲増進に効果的な成分が多く含まれています）

と、ウンチクを並べましたが、そんなことはどうでもいいんです。ただわたしが“うなぎ”を食べたいんです。

しかしながら我が家はわたし以外うなぎが好きではないのですよ。

なので土用の丑の日には”うなぎ”を食べよう！といった考えが定着しつつあるというのは、大好きな”うなぎ”を食べるチャンス！

ちなみに「好きではない」というのはうなぎ全てが「嫌い」なのではなく、スーパーで売ってるお安いうなぎは嫌いだけど、名店でいただくお高いうなぎは好き！という、なんとも贅沢な舌をお持ちなのです。

という訳で、我が家の贅沢な舌を納得させるべく、滋賀県のうなぎの名店「ちか定」さんに行ってきました。

ちか定

　滋賀県大津市玉野浦7-4

　11:30～14：30（L.O）

　17：00～20：00（L.O）

　毎週水曜日、木曜日

　15台

琵琶湖の周囲を走っている湖岸道路沿いにお店があり、道を挟んで向かいにすぐ琵琶湖なので遠方から来られる方も楽しむことができます。

ただ、お店のちょうど前あたりは渋滞するので、少し早めに出られることをおすすめします。

うな重やひつまぶし、定食や一品料理などあります。うな重にも3種類あり、「特」・「月」・「花」と値段が上がっていきます。

　うな重　特：2,200円

　　　　　月：3,000円

　　　　　花：3,800円

今回は奮発して一番お高い「花」を頼みました。（ええーい、いっちゃえー！)

うなぎが贅沢に6切れも乗っています。

皮はしっかり焼かれているのでパリッとしていて香ばしく、身はふっくら厚みがあり柔らかく、めっちゃ美味しい。タレは甘めでちょっと濃い口。身がふっくらしている分、しっかりとした味付けになっているのかな？ボリュームもあり、女性では食べきるのがしんどいくらいの量があります。

そして、ここはお吸い物ではなく赤だしが付きます。赤だし大好きなんでめっちゃ嬉しい。

お腹いっぱいです。完全に満足！このボリュームでこのお値段、さすが人気店です。

先週は「たねや」の水ようかん食べたりと、立て続けに美味しいものを食べているので、わたしの舌もレベルアップしたことでしょう！

滋賀県にお越しの際には是非立ち寄ってみてください。