こんにちは、ぐーたろすです。
今回は愛車となりましたマツダCX-8の紹介をしたいと思います。
CX-8 XD LPackage(6人乗り)
全長 : 4,900mm
全幅 : 1,840mm
全高 : 1,730mm
ホイールベース : 2,930mm
車両重量 : 1,830kg
タイヤサイズ : 225/55R19
最高トルク : 450Nm/2,000rpm
駆動方式 : FF
燃料 : ディーゼル
燃料タンク容量 : 72L
WLTCモード燃費:15.8km/L
WLTC市街地モード:12.7km/L
WLTC郊外モード:15.7km/L
WLTC高速道路モード:18.0km/L
ボディカラー : ソウルレッドクリスタルメタリック
シート : ピュアホワイト
Boseサウンドシステム :非搭載
車体の大きさ
まず車体の大きさですが、前車のアルファードとほぼ変わらない(少し小さい)ので問題ないかな?と思ってたら、ノーズがかなり長く最初は戸惑いました。今はもう慣れましたけどね。ホイールベースも変わらない為、慣れてしまえば取り回しは楽ちんです。車内空間はアルファードと比べるとやはり狭いです。(もちろんわかって購入してますよ。)
居住性
1列目・2列目の居住空間はかなりゆとりがあります。また座った時のシートのフィット感が良く包み込まれるような感覚でしっくりきます。また大きなセンターコンソールが優雅な感覚にさせてくれます。
3列目はさすがに狭いです。しかし、つま先を入れるスペースが確保されており、少しでも居住性を良くしようという工夫がされています。ただ3列目シートを横移動しようとすると2列目のコンソール裏が狭く靴が引っ掛かります。3列目の広さだけを見ると1BOXミニバンの方が圧倒的に広いです。ただしシートに関して言えばMサイズミニバンと比較してもCX-8の方がシート自体が肉厚で作りもしっかりしています。同クラスの3列SUVやMサイズミニバンの中では一番座り心地がいいです。断言できます。ステップワゴン・セレナ・ヴォクシーと比べてもシーツの厚みが違います。リクライニングができないのは残念なところです。
走行性能
アイドリング音は車外で聞くとディーゼルとわかりますが、車内ならわからないくらいに遮音性が高いです。発進して30km/hくらい迄はディーゼル特有のカラカラ音は聞こえます。30km/hを超えた辺りからは気になりません。
加速はアクセルを踏んだ分それに答えて加速します。車重が重い分若干もたつくと言ったレビューも見ましたが私には必要十分です。(私そもそも出だし踏まないので)
サスは固く感じますがまだ慣らし運転時期のため今後もう少し馴染んでくると思います。(アルファードは逆にフワフワでした)
ハンドルは軽く、切ったら切った分だけ曲がってくれます。自分の思ったように曲がることができます。
ブレーキは思った通りに停まってくれます。アルファードの時は効きが甘く思った以上に停まってくれない。最後にもう一踏み込み必要なことが多かったのですが、CX-8はそれがありません。思った所にしっかり停まってくれます。これが最高に気持ちいい。
燃費
今のところ通勤往復12kmのアップダウンが多く渋滞はほぼ無しで13km/lです。郊外で17〜18km/l。高速道路はまだ走っていない為不明。燃費は走行距離がもう少し増えたら再度レビューしたいと思います。
車体の色
ソウルレッドクリスタルメタリック。めちゃんこ綺麗です。何度見ても惚れ惚れします。
チタニウムフラッシュマイカかソウルレッドクリスタルメタリックの2色で迷いました。
チタニウムフラッシュは走っている車を見かけたことがありません。人と同じものが好きではない私はかなり惹かれましたが反対多数のため却下されました。
次の選択肢はソウルレッドクリスタルメタリックです。
以前から一度はマツダの赤に乗ってみたいという思いはありました。しかし、いい歳こいたおっさんが赤なんて似合うのか?こんな高い買い物でそんな冒険してもいいのか?
何度となくこの思いが頭をよぎりましたが、今回見送ったらもう赤色なんて言う選択肢はないであろう。ここで選ばなかったらこの先ずっと後悔しそうな気がしました。
嫁はスノーフレイクホワイトが良いとのことでしたが、子供を上手く丸め込む事に成功し、ソウルレッドクリスタルメタリックになりました。
マツダの赤は他車とは違いとても深みのある色でホントに綺麗です。
シート
シートは初めからホワイトにしようと決めてました。ただこれも嫁が汚れるからとディープレッドで良いやんと。でもそんなに汚れる事って正直ないと思ってます。ジーンズの色移りなんかも言われてますが、昔、白のシートカバーしてた時はそんなに気になりませんでしたよ。(私ジーンズあまりはかないので)
定期的に水拭きしてたら大丈夫でしょう。
またCX-8は天井が黒いためシートまでディープレッドにすると室内がかなり暗い印象を受けます。これは試乗した時に確認しました。しかもこの時真夏だったため短パンを履いていた娘がシートに座った時、太ももがシートに触れてチュンとなっていました。ディープレッドのシートはチュンチュンでしたので座った背中まで熱かった。熱を吸収しやすい色なので夏場は車内にも熱がこもりそう。近年どんどん熱くなってきてますし。そんな珍事もあり、娘を味方につけ納得してもらいました。
Boseサラウンドシステム
LパッケージはBoseサラウンドシステムが標準装備となっていますが、あえて非搭載を選択。Boseサラウンドシステムを付けるとラゲッジルーム下のスペースがウーハーで半分無くなってしまうためです。
3列目のシートを使用した場合、ラゲッジルームはかなり狭く限られます。6人でお出かけしようとするとこのスペースは必須となります。
また、元々音にこだわりがない為収納スペースの方が遥かに重要です。
ちなみにBoseサウンドシステム非搭載を選択すると8万円位節約にもなります。
以上、愛車CX-8の紹介でした。
コメント
はじめまして!今週CX-8納車予定です
いろいろな方のブログをみて、ただ今ワクワクしながら勉強中でこちらにたどりつきました
私もホワイトレザー選びました^_^
小さい子供2人いる主婦ですが、汚れてもいい!絶対ホワイト!
茶色は夏は暑くなるんですね、ホワイトでよかった。
またこちらで勉強させていただきます^_^
よーこさん、コメントありがとうございます。
今週納車ですか。楽しみですね。
ホワイトレザーいいですよー。
お互いCX-8でのカーライフ、楽しみましょー!