CX-8のココがスゴイ!こんなに通勤が快適に シートヒーターがヤバすぎる

CX-8

こんにちは、ぐーたろすです。

マツダCX-8に乗り換えて通勤がとても快適になりました。
会社まで片道約6キロ。その間渋滞はほぼありませんが、小さな山を越えねばなりません。小さいとは言え、山は山です。アップダウン有り、急カーブ有りのクネクネ道です。

ところで皆さん、車の暖機ってしてますか?
私は暖機はしない派です。暖機するのがめんどくさいのです。なので、エンジンがあったまるまでは回転数をできる限り抑えて走ります。もちろん周囲の車に迷惑がかからない範囲でですよ。ちょうどエンジンがあったまってきた頃合いに山道に突入します。

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坂道

前車のアルファードの時は最初の登り坂でエンジンが唸りを上げてました。そりゃね、2トン以上ある車を2.4Lエンジンで動かしているんやし、当然ですね。
しかし、CX-8は静かに登って行きます。アクセルを踏むと更に加速していきます。これがディーゼル特有のトルクなのか?どこまで加速するんやろってくらいグイグイ登って行きます。

カーブ

S字カーブやヘアピンなどでもCX-8 は安心して運転できます。ハンドルを切ると思い通りのラインをトレースしてくれるし、多少スピードがのった状態でも問題なく車体をコントロールできます。(スピードの出し過ぎには注意しましょう)
驚くべきは身体があまり左右に揺さぶられないことです。これはGVC+の効果なのでしょう。
GVC+とはドライバーのハンドル操作に応じてエンジンの駆動トルクを変化させることで横方向と前後方向のGを総合的にコントロールし、4輪への接地荷重を最適化することによって車両がよりドライバーの意図通りに動くようになり、ハンドルの修正操作が減少。また、ドライバーや同乗者にかかるGの変化がよりスムーズになることで、体の揺れが減る。また今回の年次改良では新たにブレーキによる車両姿勢安定化制御(直接ヨーモーメント制御)を加え、GVC+に進化。旋回中のハンドル操作に応じて外輪をわずかに制動し、車両を直進状態へ戻すための復元モーメントを与えることで安定性を向上させるというものです。
ボディー剛性も非常に高く、ロールがかなり押さえ込まれています。
アルファードではカーブの度に身体が揺さぶられてしまうため、山道では子供がよく車酔いをしていました。CX-8では車酔いの心配はなさそうです。まだ子供を乗せて山越えをしたことはありませんが、近々行ってみたいと思います。

シートヒーター


これが最高に快適。
片道6キロだとエアコンの温風が効き始めるまでにかなりの時間がかかります。もう会社直ぐそこやん、なんてのは言い過ぎですが、それでも道のりの半分くらいは走ってからでないと温かい風が出てきません。この季節は毎年凍えながら通勤していたものです。ですがこのシートヒーター、スイッチを押して1分もしないうちにお尻と背中がじんわりと温かくなってきます。メチャ早いです。はい。なので通勤時はシートヒーターだけで最高に快適です。エアコンはつけてません。直ぐ着いちゃうので。

ハンドルヒーター


これもシートヒーターに負けず劣らず最高です。こちらもものの1分程で凍えた手をやんわりと温めてくれます。シートヒーターと合わせてこの時期では大活躍してくれます。
ハンドルの触り心地もサラサラ〜としていて気持ちいいんですよねぇ。そんなにたくさんの車に乗ってきた訳ではありませんが、一番好きな触り心地です。上品な触り心地です。

どうしても前車のアルファードと比較してしまいますが、アルファードにしかない良いところもたくさんあります。そもそもCX-8とアルファードでは目的が違うでしょう。

CX-8は運転する楽しさを教えてくれる車だと思います。もっと走りたいと思わせてくれる車ですね。

CX-8
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