マツダCX-8 雪道走行性能実験

CX-8

こんにちは、ぐーたろすです。

昨日から降り出した雪ですが、朝起きたらこんなことになってました。

10cmくらい積もっててびっくり。(朝6時の写真です。)

昨日時点ではそんなに積もらんやろうと思ってたのですが、夜中にそこそこ降ったみたい。

こんな日に限って永源寺なんて言う豪雪地帯に行かなくてはなりません。なんてこったです。

三重県との県境にある鈴鹿山脈のふもとです。こことは寒さの桁が違います。

しかしまぁ、スタッドレスタイヤも履いていることやし問題なしでしょう。と言うことでCX-8の雪道の走行性能とスタッドレスタイヤの性能を確認してくるぞ。

まず、出発前に自宅前の道でアクセル・ブレーキの確認。朝が早いこともあり新雪での制動確認です。

アクセル・ブレーキ共に多少急の付く操作でも問題なしです。ただ乱暴な運転をするとホイルスピンや滑りだします。これは個人の運転感覚にもよるため何とも言えませんが、私の運転は基本飛ばしません。どちらかというと安全運転の方ではないかと思っております。特に発進するときはエンジンが唸るのを嫌うため遅い方だと思いますよ。(エンジンの回転数が上がると燃費悪なる!なんてことがすぐに頭によぎるのでECOドライバーなのでしょう、たぶん。)

走り出して30分くらいは大通りを走っていたので遅い車はあれど、道の雪は解けていたので楽勝か?と思いきや、そうは問屋が卸しません。

やはり豪雪地帯です。次第に道路の雪も多くなってきます。

永源寺に着いた頃には30cmくらい積もってました。

やはりこれだけ積もっていると路肩の雪にタイヤを取られ車も滑り出します。

写真のように車の走った後が3本のライン。これは車がなるべく中央寄りに走っているためです。あまり端により過ぎたら田んぼに落ちちゃうのです。もうその境がわからないのです。(案の定、道中1台車が田んぼに転がってました。)こういう道で怖いのが対向車が来た時です。すれ違う時はこのラインから一旦外れないといけないのです。さすがにこの時はハンドルを切っても思ったようには動いてくれません。

私の乗っているCX-8はFFですが、4WDではここまで頭がフラれることはないのかな?(本当は4WDが欲しかったのですが、予算の都合上Lパッケージか4WDかの選択に迫られLパッケージを選択しました)

さすがに私の住んでいる地域でここまで積もることはほぼありませんが、雪道での制動確認ができたのは良かったと思います。(こんなつたない文章ではお伝えできたとは思いませんが、まずは自分が体験し実感できたことは非常に良かったと思います。)

さて、もう一つのスタッドレスタイヤの性能ですが、、、      正直わかりませんでした。

まず、CX-8のノーマルタイヤで雪道を走ったことがない。

そしてまだ乗り換えたばかりで本来の走行性能すら把握できていない。

最後に私が鈍感だから。(これが一番の原因か?)

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