5,000km突破で今思うこと!ざっくり再レビュー

CX-8

こんにちは、ぐーたろすです。

いつのまにかCX-8の走行距離が5,000kmを突破しました。

納車から約5ヶ月で5,000kmということは、月1,000km走っていることになります。

前車のアルファードでは年間の走行距離が5,000kmだったので、倍以上のペースで走ってます。

当時とは環境が大分変わってるので比較するのもなんなんですが、それでも走らせて楽しいというのは走行距離に大きく関係しています。

さて、前回3,000kmで「ここが惜しい!」というレビューをしたばかりですが、区切りとして再度レビューをしておこうと思います。

前回のレビューはこちら

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飽きがこないエクステリア!

エクステリアは5ヶ月たった今でも飽きがきません。無駄を削ぎ落としたシンプルなフォルムは見惚れるのも最初だけで、すぐに飽きてしまうかもなんて思ってましたが、未だにウットリ見惚れてしまいます。

最近多くの車で見るようなメッキで加飾されたド派手なデザインは、最初は満足感があるのかもしれませんが、見慣れてくると物足りなくなってくるのかもしれません。

美しいソウルレッドクリスタルメタリック

最初は40過ぎのおっさんには派手過ぎたかとも思ってましたが、今では何も気になりません。むしろソウルレッドクリスタルメタリックにして良かったと断言できます。

「綺麗な色やね!」なんて言われることもちょくちょくあります。

さすが、マツダの赤は特別ですね。

ソウルレッドクリスタルメタリックの記事はこちらを参考に

居心地いいインテリア

こちらもシンプルで飽きがきません。所々にに使用されているメッキパーツも多すぎず、車内がキラキラしない。流行りのブルーライトも使われていないため、気品漂う落ち着いた居心地いい空間です。

ピアノブラック塗装は気を付けないとすぐにキズだらけになってしまいます。

座り心地の良いナッパレザー

しっとりしていて座り心地最高です。最初はちょっと滑りやすいと思ってましたが、馴染んできたのかあまり気にならなくなりました。

ピュアホワイトのシートは車内が明るくなり、外から見てもソウルレッドクリスタルメタリックにピッタリマッチ。カジュアルで華やかに写ります。

ピュアホワイトのシートで一番気になるのが汚れだと思いますが、今のところ汚れはありません。ジーンズの色写りもネットでは言われているようですが、そもそもわたくしジーンズをあまり履かないので問題なしです。

相変わらずのマツコネ

相も変わらず起動するまでが遅い。普段はこの遅さにも慣れた?諦めてる?ですが、ナビを設定したい時はかなりイライラします。ナビを使用する頻度が少ないのでまだいいんですけどね。

ナビの案内もイマイチのように思います。ナビを使用することが少ないので継続して様子見していきます。

3列目と会話ができる静粛性

CX-8の静粛性はホントに素晴らしいです。運転席から3列目の人と普通に会話ができます。今までは3列目の人との会話は諦めてました。それが普通にできるんです。家族や友人を乗せた時、後ろが盛り上がっているのに話しについていけないなんてことがあって寂しい思いをしたことがありますが、これからは一緒に話しに入れるんですよ。これだけでもCX-8にして良かったと思えます。

ロードノイズはあとちょっと

ロードノイズはほとんど気になりません。ただ、舗装の荒い道路ではロードノイズが結構車内に入ってきます。仕方のない事かもしれませんが、ココを抑えられると高級車の仲間入りできると断言できます。

タイヤはトーヨーのプロクセスR46です。このタイヤは静粛性は高い方らしいんですけど。

もっとお高いタイヤに履き替えればロードノイズももっと抑えられると思いますが、新車を購入して早々お高いタイヤを購入する余裕はないので車両から改善してもらえると助かります。(その分車両価格も上がったりするんでしょうけど・・・)お高いタイヤはプロクセスR46が交換時期になったら一考しようと思います。

収納は少ないと言われるが

CX-8の収納が少ないと言われていますが、私は少ないと思った事は今までありません。そもそも車内に物をあまり持ち込みたくないので。

ですが1点、グローブボックスを閉める時の感触がちゃちい。かなり安っぽく感じます。是非ココは改善してもらいたいです。

乗り心地は快適

足回りはは5,000kmまでくると大分馴染んできたのか、乗り始めと比べると柔らかくなったように感じます。それとも体が慣れてきたのか?

当初はアルファードからの乗り換えとあってかなり硬いなぁと思っていましたが、最近では特にそんなことも思わなくなりました。

凹凸のいなし方もちょっとマイルドになったと感じています。CX-8は元々凹凸のいなし方が上手く、不快な突き上げ感がしないように調整されていると評価が高かったのですが、柔らかくなったことにより乗り心地も良くなりました。

懐に優しい燃費

燃費については文句のつけどころがありません。完全に満足です。

片道6キロの通勤で約16km/L。

坊ちゃんの送迎が片道25キロで約18km/L。

あとはお買い物やお出かけで平均燃費は16〜17km/Lです。

エコ運転を心がけると走行距離46kmで22.1km/Lなんて数値も叩き出せます。

もちろん軽油なのでガソリンと比べるとリッター約20円安いのでホントに助かります。

アルファードの時はガソリンで燃費も7〜8km/Lだったので、乗ること自体控えるようにしてました。

ざっくり計算してみると、

CX-8

燃費16km/L 軽油120円年間走行距離12,000km

12,000km÷16km/L×120円=年間燃料費90,000円

アルファード

燃費8km/L ガソリン140円年間走行距離5,000km

5,000km÷8km/L×140円=年間燃料費87,500円

倍以上の走行距離でも年間の燃料費はほとんど変わりません。

お出かけが増えたためその分の出費は増えたかもですが、かわりに思い出が増えたと思えば満足です。

さいごに

さて、今回5,000km乗って感じているレビューをざっくり綴りましたが、今のところこれはダメだといった不満は全くありません。

これから夏本番。

CX-8と一緒にたくさんの思い出を作って行こうと思う今日この頃でした。

以上。

CX-8
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