こんにちは、ぐーたろすです。
CX-8売れてますねー。最近街中でもちらほら見かけるようになってきました。(売れてるならもっと見かけてもいいやろう！)
マツダCX-8のボディカラーは全7色がラインナップされています。良く見かける色もあれば、滅多にお見かけできない色もありますね。
ということで、全てのボディカラーを一通り見た私のインプレッションを記しておきます。
ソウルレッドクリスタルメタリック
特別塗装色：75,600円
匠塗シリーズ第1弾 マツダといえば赤と言わしめるカラーです。
何度も書いていますが、光の下では煌めくような光沢があり、伸びやかで流線的なCX-8にはピッタリです。日が落ち暗くなってくるとその姿は一変し、赤に深みが増します。光と陰のコントラストが美しく、妖艶とはまさしくこのことです。
マシーングレープレミアムメタリック
特別塗装色：54,000円
匠塗シリーズ第2弾 特殊な塗装を施すことにより「金属の質感」を追求したカラーです。
陰影のコントラストが美しく、見る角度によっても印象が変わります。
ただ、カタログの写真ほどのインパクトは実際ありませんでした。店内で展示されている車を見ると確かに美しく、金属の質感と陰影のコントラストが映えるのですが、外に出すとそこまで映えない。晴天の時でもいまいち物足りない感じで、曇り空の下では全くインパクトがなくのっぺりした印象でした。。マシーングレーにはCX-8が大きすぎるのかもしれません。
スノーフレークパールホワイトマイカ
特別塗装色：32,400円
定番の色ですね。最近では一番よく見かける色です。
一般的にホワイトは膨張色で大きく見せてくれるため、ムダをそぎ落としたシンプルで流線的なCX-8に程よい存在感を与えてくれます。
マツダのパールホワイトは他メーカーと比べても、より透明感があるように思います。透き通った白です。
ジェットブラックマイカ
高級感があり所有欲を満たしてくれる色だと思います。加飾の少ないCX-8だからこそ威圧感を与えない引き締まった顔立ちになります。さらにウィンドウ周りのメッキがワンポイントになり上品かつエレガント。ただしこの気品を維持するためにはボディを綺麗に保たなくてはなりません。汚れや小キズが目立ちやすいため神経質な方だと逆にストレスになるかも。
また黒は熱を吸収しやすく、夏場の車内温度が高くなってしまいます。L Packageに装備されているベンチレーションが必須です。
ディープクリスタルブルーマイカ
予想に反して、結構明るめのブルーでした。しかし暗くなるにしたがって色味に深みが増し、まさしくディープブルー。日中はカジュアルかつスポーティに、夜は落ち着いたシックな大人びた雰囲気を持つ色だと感じました。
ソニックシルバーメタリック
マシーングレーとは違い明るいシルバーです。昔からあるお馴染みのシルバーですが、この色もクリアで綺麗な色だなと思います。少しインパクトに欠けるようにも思います。でも私的にはマシーングレーよりこっちの方が好きかも。汚れも一番目立ちにくい色でもあります。
チタニウムフラッシュマイカ
何色かというと茶色です。ですが、見る角度や光の当たり方によってシルバーに見えたり、ブラックに見えたりと不思議な色です。欧州の街並みによく似合う洗練された上品な色です。ぐーたろすイチ推しの色でもあります。しかしながら未だ街中で見たことがありません。CX-5のチタニウムフラッシュマイカは通勤途中でたまにすれ違いますが良い色です。
あくまで個人的な感想ですのであしからず。
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