マツダCX-8 スタッドレスタイヤに交換

こんにちは、ぐーたろすです。

さてさてさーて、月日が経つのは早く気がつけばもう12月半ばじゃないですか。そろそろスタッドレスタイヤに交換する時期がやってきました。

今年の冬は暖冬と聞きますが、いつ雪が降ってくるかなんてわかりませんから、早い事準備しておいた方がいいでしょう。雪が降ってからじゃ遅いんだから。

と言うわけで、今週思いがけないお休みが頂けたのでタイヤ交換をやっちゃいました。

スタッドレスタイヤからノーマルタイヤへ履き替えた時のブログはこちら。（もうちょっと詳しく載っています）

準備

・スタッドレスタイヤグッドイヤーアイスナビSUV 225/55R19

・ジャッキエマーソン油圧式フロアジャッキ3t

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・トルクレンチエマーソントルクレンチ

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・車載レンチ

＊トルクレンチは最後の締め上げの時に使います。それ以外は車載レンチを使いましょう。車載レンチはラゲッジボードの蓋を上げて左側に収納されています。

最初に車載レンチでホイールナットを緩めてからフロアジャッキで車体を持ち上げます。ジャッキポイントは微妙な膨らみが2ヶ所あるのでその間になります。よく見ないとわかりにくいので。

あとはレバーを差し込んで上げ下げするだけ。簡単に車体が持ち上がります。

タイヤが地面から浮いたらホイールナットを外してタイヤを外します。

3月から約9ヶ月履いていた、純正タイヤプロクセスR46 19インチ。まだまだ溝もしっかりとあります。

あとは気合でスタッドレスタイヤをはめ込むのですが、これが一番しんどい。見た目にこだわってスタッドレスタイヤも19インチを購入したため、重いのなんのって。まさかの落とし穴？そんなことまで考えてないよ〜。

なんとかスタッドレスタイヤをはめ込んだらホイールナットを仮締めしましょう。

仮締めが終わったら、ゆっくりとジャッキを下げていきます。

ホイールナットの締め付けトルクは130N・mにしています。

これは前回スタッドレスタイヤからノーマルタイヤに交換する時にディーラーに問い合わせて確認しています。

ホイールナットを少しずつ増し締めしていき、「カチッ」っという音がしたら完了です。

全てのタイヤ交換が完了したら空気圧をチェックしましょう。

私のスタッドレスタイヤはCX-8標準タイヤと同じ225/55R19なので空気圧も同じく250kPaです。自然漏れによる空気圧低下を考慮して＋20kPaの範囲での管理をしています。今回も前回と同じく＋15kPaで265kPaで合わせました。

とりあえず無事スタッドレスタイヤへの履き替え完了です。フロアジャッキが有ると無いとではしんどさが格段に違います。タイヤの重さは変わらんけど…

タイヤの保管方法はこちら。

家ではこうやってタイヤを保管しています。

あと奥様のムーヴと親のタントが残ってる。。。

この2台は週末にしよう。もう腰が限界。

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