マツダ 「アダプティブ・LED・ヘッドライト(ALH)」で「経済産業大臣賞」を受賞

CX-8

こんにちは、ぐーたろすです。

そう言えば、先月マツダの「アダプティブ・LED・ヘッドライト(ALH)」が「第53回機械振興賞」の「経済産業大臣賞」を受賞しました。

機械振興賞とは、機械工業にかかわる優秀な研究開発と、その成果の実用化により機械工業技術の進歩・発展に著しく寄与したと認められる企業・大学・研究機関および研究開発担当者に対して贈られるものだそうです。

ん〜、難しい。

しかも「経済産業大臣賞」はとくに優秀と認められる業績に対して贈られる最高の賞らしいのです。

ん〜、難しいけどすごい事だと言うのはなんとなくわかる、、、ような気がする。

「ALH」は、先日ブログでも紹介しましたが、夜間においても「昼間と同じ運転視界の確保」を目標に、夜間の視認性を高め、ドライバーの危険認知をサポートするヘッドライトの先進技術です。

CX-8にはLパッケージとプロアクティブに装備されています。

グレアフリー(防眩)ハイビーム、ワイド配光ロービーム、ハイウェイモードの3つの機能から構成され、単にハイビームの配光を自動で切り替えるだけではなく、車速や道路状況に応じて、最適な視界を確保するように配光制御を実施するものです。

最近のマツダ、デザインといい技術といいホントいい仕事をしていますね。

マツダ又はCX-8が選出された主な賞

・平成29年度のJNCAP*1自動車アセスメントにおいて、「衝突安全性能評価ファイブスター賞」を受験車中、最高得点*2で受賞

CX-8は、同年度のJNCAP予防安全性能評価でも満点で最高ランク「ASV++」を獲得しており、事故リスク低減から衝突被害軽減まで、全領域における安全性能の高さが証明されました。

・2018〜2019日本自動車殿堂カーオブザイヤーにはマツダ『CX-8』が受賞

2018〜2019日本自動車殿堂カーオブザイヤーは、2017年10月21日から2018年10月20日までに日本国内市場で発売された新型乗用車の日本車が対象となり、選考委員によって実用・利便性、経済性、審美性、先進性、安全性、環境性の6つの項目をベースにそれぞれ点数で評価。その合計で競われる。
選考理由はスタイリッシュな3列シートSUVであり、卓越した運動性能と効率的な室内空間を備え、運転負荷の軽減と先進の予防安全技術が搭載されていることが評価された。

・CX-8が「価格.comプロダクト大賞」を受賞

価格.comユーザーの方々から2018年に最も支持された製品に贈られる「価格.comプロダクトアワード2018」。
自動車部門のプロダクト大賞にCX-8が選ばれました。同賞は、価格.comユーザーの方々が日々書き込まれているレビュー・クチコミの評価をもとに選出されています。受賞ポイントは、「走りがいい多人数SUVという新たな選択肢」「すべての乗員がドライブを楽しめる快適性や静粛性の高さ」「[魂動デザイン]によるエクステリアの造形美」でした。

・マツダ CX-8、国内3列シートSUV販売台数トップを獲得

マツダのクロスオーバーSUV『CX-8』が、国内3列シートSUV市場における2018年販売台数第1位(3万0679台)を獲得した。

                                

2019年も第7世代商品のトップを切ってMAZDA3(アクセラ)の発表があり、続いて第2弾となる新型SUVをワールドプレミアすると発表がありました。

今後もMAZDAから目が離せませんね。

CX-8
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