マツダ【CX-8】走行距離10,000km 気になるDPF再生間隔の変化は?

CX-8

こんにちは、ぐーたろすです。

CX-8 を購入してから1年が経過し、この度年次点検に行ってきました。

この時期はスタッドレスタイヤへのタイヤ交換作業でディーラーも大忙しみたいで、休日での予約がなかなか取れず、やっと取れたのが年明けでした。タイヤ交換って確かにしんどい作業ですもんね。私も体力的にいつまでできるんでしょう。特にCX-8の19インチのタイヤはめちゃくちゃ重いんで。

CX-8のタイヤ交換記事はこちら。

最近ではタイヤをお店で預かってくれるので、家でタイヤを保管しなくてもいいのはありがたいサービスです。タイヤって置き場所に困るんですよね。

タイヤの保管方法の記事はこちら。

さて、今回はタイトルにもあるように「DPFの再生距離の変化」についてのお話なので、年次点検のお話はサクッと終わらせましょう。

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年次点検結果は?

年次点検の結果はというと・・・、「問題ありませんでした」とのことでした。

1年10,000kmでの問題は無し。ホッ。

そういえば、最近「燃料噴射系クリーニング中アイドリング回転を高くしています」と表示されることが度々ありました。

その時の記事はこちら。

整備士さんにお伺いしたところ、やはり短距離走行を繰り返したことによるものだろうと。エンジンが温まる前にエンジン停止を繰り返すと発生するみたいです。まぁ、予想通りですね。もう少しエンジンを労わらないと・・・。

最後に、キーレスエントリーの電池が弱まっているとのことで、交換していただきました。1年で交換ってちょっと早くないか?と思いますが、これは購入時に言われてました、1年くらいで交換になると思いますって。スペアのキーレスエントリーも多分電池が弱まっていると思うので、次回点検時に交換した方が良いでしょうとのことです。使用していなくても電波は出しているので電池は消費されていきます。我が家の奥様はCX-8 を運転しないのでスペアキーはずっと自宅に置いたままの放置状態。いざという時に電池がないー!なんてことにならないように、

ちょっと見てくるー!

たまには見ておかないと。

DPF再生距離の変化は?

さて、ここからが本題のDPFに関してです。DPFの再生間隔はエンジンの調子をみる一つの目安にもなりますので、しっかりチェックしておきたいと思います。ちなみにDPFの再生は概ね、150kmから350kmくらいで行われるようです。

1ヶ月点検の時には、DPFの再生距離はおおよそ250kmでした。

6ヶ月点検では、353kmといい感じに伸びてます。

さて今回の結果は?

今回もらったデータは過去10回のDPF再生距離のデータでした。

⑩:408km

⑨:334km

⑧:270km

⑦:248km

⑥:284km

⑤:308km

④:294km

③:384km

②:314km

①:332km (直近)

直近10回のDPF再生距離で最も長かったのが408kmで、一番短かったのは248km。結構バラツキがありますね。

3,176km÷10回=317.6km となります。6ヶ月点検よりも少し短くなってます。整備士さんからは一般的にみても良い方だとお言葉を頂戴しました。

まとめ

CX-8に乗って1年、10,000km。DPFの再生間隔は317kmとなかなか良い結果でした。最近は通勤距離が短くなり、クリーニングの表示が出たりしてたのでちょっと心配してたのですが、一安心しています。

DPFの再生回数はディーラーで教えてもらうことができるので、皆さんも一度チェックしてみてはいかがでしょうか?

今回、点検中の待ち時間に店内でこんな商品が置かれていたので、少しお伺いしました。

ワコーズ(Wako’s)F-1 フューエルワン

燃料添加剤です。

いろいろお伺いしたので、近々記事にしようと思います。

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