マツダ CX-8 夏用タイヤ 純正19インチタイヤ プロクセスR46レビュー

CX-8

こんにちは、ぐーたろすです。

先日タイヤ交換を終え、純正19インチタイヤのプロクセスR46に履き替えました。

CX-8は購入当初からスタッドレスタイヤを履いていたため、夏用タイヤに履き替えて気付いた点をレビューしたいと思います。

ではいってみましょう。

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静粛性

いや~、ホントめっちゃ静かです。夏用タイヤに履き替えてロードノイズが格段に減りました。試乗の時、この静粛性に驚いていた記憶が蘇ってきました。12年前の車とはいえアルファードに乗っていましたが、比較にならないほど静かで、この静粛性に魅了されて購入したといっても過言ではありません。

スタッドレスタイヤを履いている時でも静かだと感じていましたが、やっぱり夏用タイヤになるとさらに静音性が増しますね。

乗り心地

凹凸は小さいものでも拾うようになりました。これはタイヤのゴムが硬くなったためでしょう。ただし不快な突き上げはなく、うまく凹凸をいなしてるなぁと感心します。

cx-8は元々足回りは硬めのセッティングがされているため、よりスポーティになったように感じます。これは私がアルファードに長年乗っていた為かと思います。アルファードの足回りは柔らかく、それに慣れてしまっていたからでしょう。

左右の揺さぶられ感も多少軽減されたように思います。タイヤの緩さがなくなったからかな?

操作性

スタッドレスタイヤの柔らかさがなくなりキビキビ感が増しました。スタッドレスタイヤ特有のフニャフニャ感がなくなり、グリップ力も増したことによりハンドルを切った時もスッと曲がってくれます。ハンドルは若干重くなったかな?と思いますが、すぐに慣れました。気になるほどではありません。

燃費

燃費が良くなったー!ってことはありません。夏用タイヤに交換してまだ100kmほどしか走ってませんが、今のところ燃費の変化に実感はありません。変化があればその時にまたレビューしようと思ってますが、あまり期待できないでしょう。元々私の運転は飛ばす方ではないので、スタッドレスタイヤを履いてる時でも燃費はだいたい15km/Lをちょっと上回るくらいでした。エコ運転なら20km/Lを越えることもあります。さすがに夏用タイヤでもこれより良くなるのはなかなかは難しいんじゃないかな。

ただ燃費に不満があるわけじゃなく、むしろ大満足しています。

以上、CX-8 夏用タイヤ プロクセスR46のレビューでした。

CX-8
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